exhibition
http://relayrelay.moo.jp/relayrelay/files/Pressrelease_VeniceBiennaleJapanPavilion_20180510_jp.pdf南会津の建築家芳賀沼整が立ち上げた私たちのプロジェクトも参加します。青井哲人+NPO福島住まい・まちづくりネットワーク+福島アトラス制作チーム。…
去る9月12日(月)から18日(日)に、岩手県大船渡市三陸町の綾里地区にて「津波と綾里博物館展 歴史・復興・住まい」が開かれました。 饗庭伸(首都大学東京/都市計画)を中心に、池田浩敬(常葉大学/防災)、木村周平(筑波大学/文化人類学)、青井哲人…
明日2015年9月19日(土)から22日(火)まで、毎日10時〜18時、大船渡市三陸町綾里港のヤマジュウ電気隣にある空家にて、「津波と綾里 博物館 展 歴史・復興・すまい」が開かれます。 明治大学建築史建築論研究室では、東京大学の岡村健太郎先生とともに、空…
※ 展覧会は1月19日(日)をもって終了しました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。 ※本日1月20日(月)、撤収作業を行いました。これにて建築雑誌関連のお仕事すべて完了です。執筆者・登壇者の皆様、ライターの皆様、制作のMDRの皆様、事務局…
いやあ、これは必見です。編集とデザインとのインタラクション、それを支える論理と技法、その背景の試行錯誤を惜しげもなく開陳。力入ってます。是非ともお見逃しなく。本日1月7日(火)より1月19日(日)まで、2週間弱です(短い!)。 日本建築学会 http:…
「建築雑誌2012-2013展」を開催します。この間、日本タイポグラフィ年鑑2013グランプリ、同2014各部門賞などを受賞し、高い評価を得てきた中野豪雄さんによる『建築雑誌』の表紙および誌面デザインを、大判に引き延ばし、またヴィジュアル制作プロセスも惜し…
2013年4月28日(日)に行った堀口捨巳・神代雄一郎展記念シンポジウムの内容が活字になりました。 「建築家とは何か:堀口捨己・神代雄一郎の問い」@10+1 website 登壇:磯崎新/藤岡洋保/ケン・タダシ・オオシマ/日埜直彦/藤村龍至/天内大樹/青井哲人 …
すでにツイッター(@horiguchikojiro)でお伝えしましたとおり、5月19日(月)をもって、「建築家とは何か:堀口捨己・神代雄一郎展」(於:明治大学博物館特別展示室)が無事に終了いたしました。来場いただいた多くの方々にまず御礼申し上げます。また、こ…
展覧会「SHIBUYA VISION」をご覧になった方は多いと思います。展示協力というかたちで「明治大学建築史建築論(青井哲人)研究室」とかなり大きく入口のところに明記されていたかと思います。恥をしのんで申しますと、僕は先週初めて見に行きまして、この文…
展覧会をご覧になっていただいた皆様、関連イベントに登壇ならびに参加くださった皆様、ありがとうございます。おかげさまで多くの皆様に重要なことを共有いただき、また我々も得るところ大きい経験をさせていただいています。 4月21日(日)には松本勝邦先…
いよいよ準備作業も佳境に入り、お尻に火がついてます。連日連夜、学生の皆さんも頑張ってくれております。 twitter @horiguchikojiro 分離派建築会結成以後,我国の近代建築運動を牽引しつつ,他の追随を許さない茶室と庭の研究を大成した建築家・堀口捨己(…
昨年から毎週月曜日は非常勤でムサビに行っているのだが、昨日(20111121 Mon.)は授業後にMAU M&L(武蔵野美術大学美術館・図書館)にて開催中の「杉浦康平・脈動する本」展(10/21-12/17)を見てきた。杉浦康平は実は神戸芸術工科大学でのうちの奥さんの先…
ソウルの漢陽大学の冨井正憲先生から案内をお送りいただいた。今春この展覧会がソウルで開かれていたことは知っていたが、見に行くチャンスはなかったので楽しみ。ソウル近代都市建築研究会のメンバーが、それぞれに収集してきた植民地期京城の地籍図、番地…
イスタンブールから昨日届きました。前にご紹介した展覧会の図録。なかなか重厚です。
トルコでは今年2010年が「日本年 Japan Year」というわけで日本がらみのイベントが目白押しらしいのだが、昨夜、山田寅次郎・大谷光瑞・伊東忠太をとりあげた展覧会のオープニング・セレモニーが関係各方面やマスコミも来場して盛大に行われたとの知らせがあ…
28日は夕方スパイラルにて「ティンバライズ建築展:都市木造のフロンティア」を見る。企画・事務局は東大生産研の腰原研究室。すばらしい展覧会だった。会場に対する展示構成もよい。「エンジニアード・ウッド」という言葉の響きが印象に残る。まさにエンジ…
日本郵船歴史博物館の「船をとりまくアール・デコ」を先に見て、それから山下公園の前に停泊?している氷川丸(1930年建造)に乗船してきた。まあ定番中の定番だとは思うのだが僕としては初めて。Marc Simon (1883-1964) 設計のアール・デコの内装デザインは…
建築家 本野精吾展〜モダンデザインの先駆者 SEIGO MOTONO : The Pioneer of Modern Design 2010年1月18日(月)〜3月11日(木) 京都工芸繊維大学美術工芸資料館 監修:松隈洋 企画総括:笠原一人同館より図録同封してご案内いただきました。笠原さんありがとう…
昨日は午前中に四谷にある新宿歴史博物館にて「林忠彦写真展:新宿・時代の貌〜カストリ時代・文士の時代〜」を最終日すべり込みで見る。林忠彦(1918-1990)はプロ写真家としてデビュー後、1942年から華北へ出て“広報写真”を撮り、『写真週報』(内閣情報部…
オルセーのアール・ヌーヴォー展を世田谷美術館(内井昭蔵設計・1985)で見る。石山修武氏が世田谷村日記に、図録中のフィリップ・ティエボー Philippe Thiebaut「アール・ヌーヴォー期におけるパリの高級産業 Industrie du luxe a Paris au temps de l'Art …
お知らせが遅くなりましたが鎌倉と平行二部構成での開催となっている「建築家坂倉準三展」の「住宅・家具・デザイン」部門がパナソニック電工汐留ミュージアムではじまっています。鎌倉が公共建築や社屋から都市計画までの広いレンジを対象としているのに対…
29日(金)の内覧会+レセプションは盛大であったとのこと。実は(本当に残念でならないのだが)僕は職場の事情でやむなく欠席。高階秀爾・槇文彦・菊竹清訓・二川幸夫といった錚々たる人たちがいたと、代理出席のM君が興奮気味のメールをくれた。 で、今日5…
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本日(0125.Sun)、元坂倉建築研究所員の竹村氏にお話をきくことができた。まともな評価の与えられていない、いや記録さえ少ない坂倉の都市的なプロジェクト、とくに大都市ターミナル関連のプロジェクト群について、そのかなり客観的な位置づけが見えてきた。…
1018 午後、西荻窪のご自宅に元・坂倉建築研究所の北村修一さんを訪ねた。渋谷の東急会館(1954竣工)・東急文化会館(1956)、難波の南海会館(1957)を担当された方(そして例の東名高速のトールゲートも!)。何と3時間半にわたって、人なつこい笑みとと…