渋谷の戦後史1945〜1970、しゃべります。 第6回渋谷学研究会・9月5日(土)国学院大学渋谷キャンパスにて

これです→http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/kouho0300062.html

第6回渋谷学研究会:渋谷の景観変遷をめぐる諸問題
発表1遠藤潤氏(國學院大學研究開発推進機構助教) 「近世から近代における渋谷川・古川流域の信仰史試論」
発表2青井哲人氏(明治大学理工学部准教授) 「渋谷駅周辺の戦後史1945-1970〜建築家坂倉準三と東急〜」

タイトルには「坂倉準三と東急」とありますが、その前史にあたる1945年からの10年くらいの混沌たる渋谷駅周辺の空間形成・変容過程についても(中間報告となりますが)可能なかぎり迫ってみるつもりです。そうでないと建築家と資本家の物語になってしまって、都市の重層性が見えてきませんから。小さな集まりですが、オープンですので興味ある方は参加ください。