フットサル初挑戦は・・・。

惨敗でありました。
研究室9名+強力助っ人1名で即席チームをつくり(本当に今日できたチーム)、新百合ヶ丘のフットサルクラブが主催する大会(いろいろランクがありまして、スーパービギナーズクラスにエントリーしました)に出たのですがね。
実は僕が布野研究室のM1かM2の頃だったかと思いますが、研究室メンバー+アルファでサッカーのチームをつくって、「フノーゲルス」と命名し、指導教官のポケットマネーでユニフォーム(マンチェスターユナイテッド・モデル)までつくって活動していたことがあります。農学部グランドとか河川敷とかでやってたんですが、一回、淀川河川敷を借りてやってたら、当時J2の京都パープルサンガの選手の皆さんがやってきて、練習やるんだけどと言われて、そんなはずはないと利用申請の控えを見せたらスゴスゴとお帰りになられたことがありました。プロも大変だなあと思いました。あと、奈良文化財研究所のおじさんたちが平城宮跡の穴掘り現場の横のグランドで熱心にサッカーに励んでおられることは有名ですが、あの方たちのサッカーに対する姿勢は半端ではなく、試合をさせていただきましたがキレイに完敗しました。と、いろいろ思い出のあるフノーゲルスは(実体は連続してないような気もしますが)現在も滋賀県立大学でご活躍のようで嬉しいです(A-CUP 2008準優勝とか)。
というわけで約15年ぶりに身体を動かしたわけですが、そんなの動くわけないですね。しかし研究室の若者どもも(G県選抜という栄光の過去を持つG君はじめ経験者も擁しているのですが)いまひとつ走れない、止まれない、切れない・・・。研究し過ぎか? いやそうとは思えない・・・というわけで今後もチームは活動を継続します。まずは2〜3月の次回出場に向けて各自で基礎体力を上げようと誓って解散。いや、楽しかった。しかし次回は勝ちたい。
(助っ人のM君ありがとうございました。今後もよろしく。)

(当日の様子はこっちの方がよく分かると思います。→H君のレポート←日本語ヘン)