（アブストラクト提出〆切延期のお知らせ）東アジア建築文化国際会議 台南2009

アブストラクト提出の〆切が、8月15日から9月30日に延期されました。主催者側からの情報によると中韓台日ばかりでなく東南アジアなど世界各国からかなりの数が集まりつつあるようですが、〆切を逸してしまった多くの参加希望者からの問合せに応えたいとのことです。私も同会議がより多くの参加者を得て盛り上がれば素晴らしいと思います（僕も発表します）。
なお、日本からは陣内秀信先生がキーノートスピーチをされる予定です。また会議終了後のエクスカージョンの企画など、今後公式HP上で示されるものと思います。台南は、重層的な台湾史を代表する魅力的な都市です。みなさま是非ともご応募ください。

東アジア建築文化国際会議
Whose East Asia ? : The East Asian Architecture and Urbanism under Occidentalism

日程：2009年4月10〜13日
会場：国立文化資産保存研究中心（台湾台南市／旧・台南州庁舎）
　　　レセプションは旧・台南市公会堂
主催：台湾建築史学会（2008年4月設立）
ウェブサイト：http://www.saht.org.tw/WhoseEA2009/index.htm