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錯乱のニューヨーク再読ゼミ終わる。

5月より学部4年生〜M2までの12名で丁寧に読んできたがようやく終わる。コールハース『錯乱のニューヨーク』ゼミ。 最後に、再度全体を読み通して二通りのまとめをしてほしいとリクエストしたところ、4年生のグループ2つが引き受けてくれた。ひとつは“マンハ…

DNY第1回

0507 今日から『錯乱のニューヨーク』(鈴木圭介訳、筑摩書房/以下DNY)を読むサブゼミがスタート。DNYは1970年代の本(ちょっと不思議な感じもするが、ナルホドという感じもする)。無名性と有名性、分析と投企等々をつなぐ現代建築家の思考回路の基本パタ…