2008-11-05から1日間の記事一覧

西洋建築史06/アーチ系技術の展開〜ローマからビザンチンまで

古代ローマの建築生産上の大きな特徴はコンクリートを大々的に用いたこと。ポゾラナ pozzolana と呼ばれる土(火山岩が砕けてできたもの)に、石灰と水を混ぜ、骨材として石や煉瓦の砕いたものを加えて突き混ぜれば水中でも凝固する。で、この話をすると服部…

全体ミーティング

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今日はDのK君、M1のM君、M2のHさんの3人が報告。 そんでHさんの発表で川添登氏のメタボリズム論に眼を開かれた気がした。いかに私の理解が薄っぺらであったかと恥じ入る(いやたんなる不勉強か)。川添氏はインフラストラクチャを否定して、ひとつひとつの住…