2008-07-10から1日間の記事一覧

近代建築史14/日本のモダニズム

0710 前回は1920年代日本=表現主義系の全盛期だったが、今日は1930年代を中心に。Antonin Raymond の位置(めちゃ早い)、デ・スティルの重要性、バウハウスへの接触ときわめて裾野の広い追随者群の形成、そしてLe Corbusier の弟子たちの出現・・・という…

全体ミーティング+余談

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0710 今日のゼミはM1×2名。学部4年生×2名の進捗状況。なすべき作業を今後きちんとやってほしい。 4人の発表で一番発見だったのは、P・ベーレンスが19世紀末〜20世紀初のデザイン界の振幅のほとんどを体現してしまっているとしか思えないこと。ユーゲントシュ…