第11回編集委員会

2012.04.18 Tue. 編集委員会

(1) 原稿料問題。
(2) 連載記事A〜Gの進捗状況を確認、検討。
(2) 6〜9月号特集 進捗報告。
(3) 10月号特集(田村・加藤・樫本)原案の検討。目次案決定。
(5) 11月号特集(中島・初田)素案の検討。「○○特集」決定版をつくりたいという意気込みであったが紛糾。主題性・切り込み方に強さがない。次回の決定に向けて外科手術になりそうだが、期待も大。
(6) 12月号特集(森・末廣・竹内・大沼)の企画メモ検討。重くセンシティブなテーマで、タイミングもよく測る必要あり。慎重な検討を要するが、重要な特集になる。

重い特集が続く。読者にとってどうかと考えると正直辛い部分もあり、編集として成立しえているのか心許なくなることも度々ある。しかし編集委員の皆さんには真摯に奮闘いただいているし、すでに歴史的使命と腹は括ったんだとたびたび反芻する。いかに現実を記録し、いかに軸を立て、いかに読ませるか、今後も粘り強く考えたい。