建築雑誌2013年4月号・特集「2020年省エネ義務化:建築はそのとき/Energy Conservation Obligatory in 2020: Implications for Architecture Then?」

cover_201304 報告遅れましたが、表記特集が出ております。
何といっても印象的だったのは、もう「環境建築」からカッコをとって議論すべきという設計者が多い、というか当たり前、ということです。「国際化」ももうそれだけではキャッチコピーにもならない、というのと同じです。その意味では目次にある「かく戦えり」「勝つ」みたいな表現は(特集担当委員によるワーディング)、ちょっと、ですね。