2012年度・青井研究室4年生の皆さんの卒業論文・卒業設計

今年度の4年生もよく頑張ってくれましたヨ。学生たちのブログ aoilab blog も参照ください。

卒業論文

  • 朝香智有「昭和戦前・戦中期神社建築における細部装飾の地域性」【徳永賞】

[卒業設計]

  • 青木寛子「谷中の集合眠宅」【優秀賞】+【生稜賞】
  • 倉石雄太「ARCHI-JUNK HACK」
  • 小塚大嗣「町工場のある風景」
  • 佐藤あやな「SMALL PIVOTS:鎌倉のコレクティブハウス」【次点】
  • 鈴木志乃舞「ヒトツブブン:東京分の1にこめる構想」【優秀賞】
  • 吉野歩「Agri-Culturize:三富の土地履歴と生産サイクル」【佳作】

※ 徳永賞は各系の最優秀論文に与えられます(徳永先生は本学科創立者の1人)。
※ 卒業設計は学科専任教員が選考した9作品をゲスト(今年は山梨知彦+末光弘和の両氏)を交えた公開講評会で発表・討論し、堀口賞(1作品、言うまでもなく創立者堀口捨己先生にちなむ)、建築学科賞(1作品)、優秀賞(上位5作品のうち堀口賞・学科賞をのぞく3作品)、佳作(上位6〜9作品)を決めています。惜しくも9作品に入らなかった作品が次点。加えて、生稜賞(本学科兼任講師有志が1作品を選考)もひとつの目玉です。山梨さんが公開講評会のレビューコメントを書いておられます。ありがたいです。