ヒョウタンツギ

と言うんです、これ。手塚治虫の例の。
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写真は代官山駅近くで。

最近、小学生の頃に読んだ『ブッダ』『火の鳥』を息子が学校の図書館で借りて読んでるとかいうので懐かしくなってとりあえずブッダの文庫版12巻セットをポチッと衝動買いして一気に読んだ。きわめてテンポの早い展開なのに、途方もない時間の長さに置いていかれるような、子供ながらにむかし感じたその嫌な快感を思い出した。