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mediumのサイトをご覧ください。

vestigial tails/tales: aoi's journalやっぱり画像の扱いとかメモのようにサラサラ書ける感覚とか、Mediumはわりと僕に合っているみたい。日本ではユーザー数が少ないのが難点なのでしょうが。

日常的にはmediumで書いています。

vestigial tails/tales: aoi's journalどうも今までのように長文ブログを書くのがしんどくなり、すると更新頻度もガタ落ちで、かといってtwitterは自分には何となく馴染めない気がしていたのですが、きっかけがあり medium に日常的なメモなど書くようになり…

日常的にはmediumで書いています。

vestigial tails/tales: aoi's journalどうも今までのように長文ブログを書くのがしんどくなり、すると更新頻度もガタ落ちで、かといってtwitterは自分には何となく馴染めない気がしていたのですが、きっかけがあり medium に日常的なメモなど書くようになり…

戦後空間シンポジウム01民衆・伝統・運動体のレビュー記事3本が『建築討論』誌で公開されています。

日本建築学会〈戦後空間WG〉主催「戦後空間シンポジウム01 民衆・伝統・運動体」(20171216)続報です。10+1 website 2018年2月号PICKUPに続き、日本建築学会のウェブマガジン『建築討論』にてレビュー記事が出ました。2誌連動企画。特集前言から引用してお…

2018年元旦をもって日本建築学会の〘建築討論〙新サイトを公開しました。

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現編集委員会は2017年6月に発足し、前委員会を引き継ぎました。それ以来準備を進めてきた新しい〘建築討論〙が元旦より公開されています。medium を使い、書き手と編集者が共同でつくりあげるジャーナル的な月刊マガジンをお届けしますので、楽しみにしてい…

10+1 website 2017年9月号 特集「東京の〈際〉」 ---- 網と魚

10+1 website 201709 特集 東京の〈際〉 都市アウターリング研究事始め──際はどこにあるか?/青井哲人(明治大学准教授) 東京港・港湾倉庫の世界システム/渡邊大志(早稲田大学創造理工学部建築学科准教授) 点在する東京のマーケット──再び都市の資源に…

研究室ウェブサイトをつくりかえる

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まだちょっと中身の移植が終わっていないのと、テキストなども整えていこうと思っているので、気長にお待ちください。

布野修司連続インタビュー第2回「1968-69年 補遺/1970-72 雛芥子の胎動」公開

第2回の記録「1968-69年 補遺/1970-72 雛芥子の胎動」を公開しました。続々アップしていく予定でしたが私がサボっておりました。ご期待の皆様すみません。今回は、前回(「1968年」の入学の年とその翌年)の補遺と、建築学科に進んでからM1の頃までの、い…

WEB建築討論 新シリーズ「建築と戦後70年」第1回平良敬一「運動の媒体としてのジャーナリズム」公開

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日本建築学会のWEB建築討論で、新しいシリーズ「建築と戦後70年」をはじめました。発足メンバーは当方と、橋本純・辻泰岳・市川紘司・石榑督和の5名ですが、今後、有志の方々に加わっていただき拡大していこうと思っています。シリーズの主旨は同サイトをご…

布野修司連続インタビュー第1回「1968-69年:東大入学と全共闘運動への共振」公開。

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こんなサイトがはじまりました(というか勝手につくりました)。布野修司インタビュー 戦後日本と世界の往還 すでに3回ご自宅を訪ねてインタビューをしてますが、ついに第1回を公開。たぶん全部で20回くらいやります。楽しい持久戦。きっと戦後建築史、ある…

[復刻]AAR Sep.2011, 台湾の都市発生学(聞き手:松島潤平+藤村龍至)

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この記事、掲載サイトが事実上消滅してしまったので見れなくなっていました。松島さん、藤村さんの許諾をいただいたのでこの場であらためて公開させていただきます(おかしなところには手を入れました)。 AAR(Art and Architectural Review, Sep.,2011 spec…

研究室ウェブサイトが更新されました。

新年度がはじまり、研究室ウェブサイトが更新された。 ・2015年度修論・卒論・卒制(+アーカイブ) →http://www.meiji-aoilab.com/thesis ・2015年度学会発表(+アーカイブ) →http://www.meiji-aoilab.com/academics/ そして、 ・2016年度研究室メンバー…

10+1 website 2016年3月号特集「建築史の中の戦争」公開

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2月25日にやった八束さんとの対談が記事になりました。戦争がテーマですね。1930〜60年代の計画主義的な体制の連続性のなかで、帝国−国土から都市・共同体・住宅までがいかに編成されたか、そのなかで思想や言説がどう律されたか、というような構えで議論し…

辻原先生のブログより:台湾調査をご一緒したことなど

そうそう、熊本県立大学の辻原先生のブログに8月の台湾調査のことが書かれています。当方の研究室とご一緒した日のこと。 2015.08.18 青井研究室の皆さんの調査に合流させて頂きました_午前版 2015.08.18 青井研究室の皆さんの調査に合流させて頂きました_午…

10+1 website 2015年10月号特集「新国立競技場問題スタディ:「白紙撤回」への経緯と争点」公開

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10+1 website 201510 特集「新国立競技場問題スタディ──「白紙撤回」への経緯と争点」 新国立競技場問題の日本的背景を考える──日本のコンペティションは、なぜ設計者の顔を隠そうとするのか? 松田達(建築家/武蔵野大学工学部建築デザイン学科専任講師) …

10+1 website 2015年5月号特集「特集:研究室の現在──なにを学び、なにを読んでいるか」

10+1 website 2015年5月号特集「特集:研究室の現在──なにを学び、なにを読んでいるか」 青井研究室の記事 建築系の研究室はどんな本を必読文献としているか。あなたの学部4年や修士1年に薦める本を紹介せよ、というお題でした。建築史建築論研究室と称する…

八束はじめ・布野修司両先生と鼎談しました。

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八束はじめ・布野修司対論シリーズの第3回として、青井が呼び出されて「建築思想と生政治ー近代建築と建築史ー」と題する鼎談をしました(2015.01.09)。WEB版建築討論004号に出ています。5万字超えで、内容もマニアックですがご覧くださいませ。 建築討論 …

10月1日開催の新国立競技場シンポの内容が10+1 website にて公開 + 磯崎新氏のコメント、ザハ・ハディドによる批判

2014.10.01に建築会館にて開かれたシンポジウム「新国立競技場の議論から東京を考える」の内容が公開されています。スピーカーは槇文彦(建築家・槇総合計画事務所代表)、内藤廣(建築家・内藤廣建築設計事務所代表、東京大学名誉教授)、浅子佳英(建築家…

新国立競技場関連記事データベース

研究室(http://www.meiji-aoilab.com)の学生有志チームが精魂傾けてつくったデータベース新国立競技場関連データベース New National Stadium Project: Related Article Databaseを9月7日より公開しています。その一部を整理したものを、日本建築学会建築…

研究室のウェブサイトができました。

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http://www.meiji-aoilab.com 今後しばらくコンテンツを補追していくことになると思いますが、ひとまず必要最低限のものはできたかなと思いますので公開しました。制作に当たってくれた皆さんご苦労さん。業務連絡:研究室メンバー諸君、ブログの更新が滞っ…

10+1 website 2014年3月特集「伊勢/式年遷宮:古代建築と反復の神話学」公開

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10+1 website 2014年3月特集 伊勢/式年遷宮:古代建築と反復の神話学 伊勢神宮を語ること、その可能性と不可能性──式年遷宮を機に/井上章一(建築史)×安藤礼二(文芸批評)×青井哲人(建築史・都市史) 反復による文明の比較──式年遷宮から日本を見る/大…

10+1 web site 201312「東京オリンピック」からの問い──2020年の都市計画は可能か

昨日より10+1 website で新国立競技場問題の特集が公開されている。槇文彦さんの批判以後、活発な議論が行われているが、どうも建築界の人が建築の話をしている、という感じがあるのに対して、この特集ではもう少し冷静に共有されるべき議論の枠組みを描き出…

10+1 web site 201311 書評特集に寄稿しました。

10+1 website 2013年11月号 特集 ブックレビュー2013 が少し前から公開されていますが、僕も編集部からの依頼に応えてひとつ書かせていただきました。 青井哲人「群像の貴重な証言集めた労作。私たちはその声をどう聞くか──豊川斎赫『丹下健三とKENZO TANGE…

マイブリッジの The Horse in Motion が Google で。

Googleのホームに行ったらマイブリッジ(Eadweard Muybridge, 1830-1904)の The Horse in Motion がタイトル画像に使われていて、しかも中央の再生ボタンを押したら動き始めた。調べたら今日4/9はマイブリッジの誕生日であった。Google すげー。このデータ…

明治大学 建築学専攻の新プログラムが2013年4月開校@中野新キャンパス 公式ウェブサイトがオープンしました。

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コース名は「建築・都市デザイン 国際プロフェッショナルコース」(通称I-AUD JABEEより認定を得ることにより、国際的通用性の担保された建築教育を提供」することを目指しています。海外の諸大学との共同デザイン・スタジオはもちろん、その他の授業もすべ…

牧紀男×青井哲人「3.11──復興へのプロセスとアポリア」 10+1 website にて公開

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10+1website にて「3.11──復興へのプロセスとアポリア」が公開されています。2月6日に行った牧さんとの対談です。昨年(2011年4月16日)の対談「移動と定着のメカニズム──災害の歴史から学ぶこと」の1年後の続編です。防災、というより「災害」をめぐる全プ…

AAR特集アジアグローバルシティ vol.2 台北

AAR (Art and Architecture Review) の特集アジアグローバルシティ 第2弾は台湾です。6月30日に藤村龍至・松島潤平のお二人によるインタビューを受けたのですが、その記事が(10月頃かと思っていたら)昨日(8/19)公開されたようです。ほかにも團紀彦氏・謝…

10+1websiteにて牧紀男さんとの対談が公開されました。

牧紀男×青井哲人「東日本大震災を考える[2]:移動と定着のメカニズム──災害の歴史から学ぶこと」

三陸海岸都市アーカイブが成長している。

都市計画遺産研究会(日本都市計画学会共同研究組織)が作成している「三陸海岸都市の都市計画/復興計画史アーカイブ」が、前にここで紹介した後も日々成長していることに遅まきながら気付きました。まずトップページには都市計画遺産研究会の作成による「…

山口弥一郎の「集落移動」研究と牧紀男さんの「移動する人々」

昨日書いた研究室の短期集中作業・略称サンリクゼミのため色々調べている過程で出会ったのだが、山口弥一郎(彌一郎/1902〜2000)なる人物がすこぶる面白い+重要。福島県会津美里町に生まれ、亜細亜大学等で教鞭をとった山口は、東北地方の歴史・地理・民…