2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

帰国しました。

昨夜、台湾より帰国しました。学生たちは一足先に帰国しています。 学生たちとの集中的な調査は約10日間でしたが、共同研究者の陳正哲先生が「濃かったね。1ヶ月分くらいの仕事をした感じがする。」と言ってくれたので研究代表者としてはまずはホッとしたと…

(アブストラクト提出〆切延期のお知らせ)東アジア建築文化国際会議 台南2009

アブストラクト提出の〆切が、8月15日から9月30日に延期されました。主催者側からの情報によると中韓台日ばかりでなく東南アジアなど世界各国からかなりの数が集まりつつあるようですが、〆切を逸してしまった多くの参加希望者からの問合せに応えたいとのこ…

台湾調査報告 その3

かつて竹市が開かれた二層行渓の白砂崙側の土手。ここに竹と人と牛車がひしめく景観を想像してほしい。撮影者(私)が立っている現在のRC造の橋も、昔は竹筏をつなぎあわせた浮き橋だった。 17日に南部での調査を終えて台北に戻る。今日8月19日は国立台湾図…

台湾調査報告 その2

写真は13日に出会った古亭畚と呼ばれる米倉。白河にて。 毎日朝から晩までフル回転のため依然として書く時間がとれず・・・。またしても「とりあえず」なのですが、この写真をアップしておきます。 ↓ 遅ればせながら15日までの調査日誌をアップします。

台湾調査報告 その1

写真は8月11日の左鎮調査。茅さんのトラックにて山間をめぐる我々。 連日たのしく充実した調査が続いている。 なかなか時間がとれず報告が書けないのでとりあえず8月10日までの日誌だけ。 →8月11日分で一区切りになるので追加します。

台北にて都市インフラの一端を覗き込む。

台北市内を歩いていたら、足下に、何だか無数のカラフルな線が花みたいに咲いているのに目がとまり、思わず立ち止まってカメラを構えた。で、「すみません、これ何の線ですか」と聞くと、電話であると。彼は「中華電信」(日本ならNTT)のおじさんだった。「…

吉村順三のソルフェージ・スクール

行ってきます、と書いた翌日に荷造りもせず別の場所へお出かけ。 吉村順三記念ギャラリーというのがあって、そこが吉村順三の事務所だったことも知らず、ただ近くにあるソルフェージ・スクール(1965年竣工)という建物が見学できるということだったので、こ…

研究室の前期打ち上げ(飲み会)+台湾調査行ってきます。

lab

大学院入試を終え、ちょっと遅れて生田駅前の居酒屋へ合流。ちょうど乾杯のタイミングに間に合う。 少し前に兵役を終えて帰国・復学した韓国のK君も参加。 4ヶ月でメンバーそれぞれのことが分かってきた感じなので、今回は僕もかなり言いたいこと言った。て…